鹿児島県内にも何箇所かそういった場所があるのだが、ネコが集まっている公園などがある。集まっていると言うと聞こえが良いが、要するに猫捨て場になっているのである。
恐らく最初は腹を空かせて痩せこけた捨て猫を見るに見かねて猫好きの誰かが餌をやったのだろう。そのうち周辺の野良猫達が集まって来る。また、そんな状況をみてこの場所なら捨ててもなんとか生き延びるかもと猫を捨てに来る。多分そんな事が繰り返されているのだ。
誰かの好意をあてにして猫を捨てに来るなんざぁトンでもないバカヤローだ。飼えなくなった猫を保健所に持ち込んだり、自らの手を下すのは忍びないという気持ちはわからないでもないが・・・。本気で里親探しをしたのか?本当に他にどうしようもなかったのか?と思う。
そんな猫捨て場になっている公園に久しぶりに行ってみると1年前とはすっかり猫の顔ぶれが入れ替わっていた。去年いた猫たちは死んでしまったのだろうか・・・。それにしても今年の猫たちはかなり人に慣れている。明らかに元飼い猫のようだ。

こんな立て札が新たに建てられていた。
箇条書きにしてある事柄はどれももっともなことではあるが、全てはフンが臭いからなのか?なんだか話の順番が違っているような気がする。それにこう言っちゃあ何だが、この公園のトイレも結構臭いぞ。いっそ人間も締め出したらどうだ?
特に左の立て札の文章はもう知性の欠片も感じられない。状況を正しく理解して問題を解決しようと言う気は全くないのだという意思だけが伝わってくる。

レンズ交換のためにカメラバッグを開けるたびに餌を貰えるんじゃないかと寄ってくる猫たち。彼はあとどれくらい生き延びられるだろうか・・・。













