イシミカワ タデ科タデ属 花はなんとも地味なイシミカワであるが花の後、花被がそう果を包み込む段になると紫から藍色へと色づいて魅力的になる。 うーん、これは何の為だろう?そもそも花が思いっきり地味なわけで、その花に虫を呼ぶサポートにしては色づく時期が遅すぎるし・・・。もしかして鳥がついばんで運んでくれるのを期待してアピールしてるのかな?などとマタマタ勝手な想像であるが。 花序の下にある丸い葉っぱの上にも1,2個の実が付いているのが面白い。最初に見たときには上の花序からこぼれ落ちた実が乗っかっているのかと思い取ろうとした程だ。 このイシミカワ、ママコノシリヌグイ以上に強力なトゲを装備している。こういったトゲは巻きつくツルを持たない彼らが他の草に絡んでいくための装備なのだとか。継子虐めの為にあるんじゃないんだな。よかった(笑) OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL ED50mm F2 MACRO 投稿ナビゲーション ミゾソバクランプヘッド コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。