このところエントリーの投稿やコメントの投稿など、再構築をともなう処理をするとInternal Server Errorが出まくり状態だった。うーむ、これは何とかせねば。

ZUIKO DIGITAL ED50mm F2 MACRO
このところエントリーの投稿やコメントの投稿など、再構築をともなう処理をするとInternal Server Errorが出まくり状態だった。うーむ、これは何とかせねば。

なんとか体調も戻って、午後からはカメラを持ってぶらぶらしてみた。とはいっても一眼レフと三脚を持ってという程の気力もなかったので久しぶりにS602を持ち出してみた。
このカメラが出た当時は、1cmスーパーマクロ、サイクル連写、キャンドルショットといった機能が目新しかったものだ。こういうデジタルならではの面白い機能を積極的に搭載してくるのは良いことだと思う。それに較べて最近のデジカメって大人しくないか?と思うのだが・・・。

イチョウの木の下は落ち葉で埋め尽くされています。掃除が大変そうだ・・・。

寝込んでる間に近所の公園のイロハモミジもすっかり赤く色づいていた。鹿児島にしては上出来の紅葉だ。

ムラサキセンブリも咲いていた。毎年咲く場所なんだが今年の株は小さいようだ。
何日か前から体調が思わしくなかったのだが、ついに昨日から寝込んでしまった。インフルエンザだろうが、昨日は呼吸器系の炎症。のどを震源として患部が同心円状に移動してゆくのがわかる。今日はひどい頭痛に襲われているが多分明日には回復しているはずだ。

先週行った南薩、笠沙にて。
ツワブキやサツマノギクに混じってオイランアザミが咲いていた。
トゲの部分が白くなっていて、トゲだぞ~、痛いぞ~!と主張しているようだ。まさにとりつく島がないといった感じである。

町内の、いや先月わが市来町はお隣の串木野市と合併して「いちき串木野市」となったのだから「市内」のと言うべきか。しかし・・・「市内」っつたって今まで住んでいた田舎が急に都会に変わるわけじゃなし、どうにもしっくり来ない表現ではある。その「市内」の物産館横の花畑では未だにコスモスが咲いている。確か10月頃にはさっぱり咲いていなかったので、これは故意に植付けを遅らせたものだと思われる。
というのも昨年は県内のコスモス畑は軒並み台風にこっぴどくやられてしまったからだ。今後強い勢力の台風が頻繁にやってくるようになるとの予測もされる状況では賢明な選択だろうが、皮肉なことに今年は全く台風が直撃しないという結果に終わってしまった。

そんな訳で未だにコスモスを楽しめる鹿児島であるが、ここは夏の間はヒマワリが植えられていた。そのこぼれ種なのだろうか、コスモスに混じって何本かのヒマワリも咲いていた。さすがに高く成長しきれずコスモスの海に溺れてしまいそうである。

冬の気配が濃厚となるにつれ、道端に白い小菊が目立つようになってきた。我が家の周辺ではイナカギクが多いと思われるのだが、時々シロヨメナも混じっているようだ。
この2種の見分け方は私にとっては未だに難題であって、一応葉の基部の形だとか、総苞片の色や毛の生え具合といった識別点は承知しているつもりなのだが実際に草むらで調べようと思うと、どっちだか良くわからん!ということが多いのは困ったものである。葉の形など結構個体差があるし、そもそも葉が見当たらない!ということもある。

秋も深まり、我が里山の道端には色々な赤い実が見られる今日この頃。ナンテンの赤い実に惹かれて近づいて見るとその横にピンク色の実をびっしり付けた木があった。
ピンク色の実が割れて、中から赤い種がのぞいている。とても美しい色合いだ。これはなんと言う木だろう?ツルウメモドキに似ているなと思ったが、調べて見ると属は違うが同じニシキギ科のマユミという木のようだ。
こうやって名前を覚えた植物が増えてくると、段々と名前調べが楽になってくるのは少し賢くなった気がして嬉しいことだ。まあ、実際には知らない種類の方が遥かに多いからちっとも賢くはなっていないのだが。

昨日と同じく南薩、笠沙の海岸沿いの崖や斜面を黄色く染めてツワブキが花盛りとなっている。
サツマノギクと違って山中の道端や林縁でも普通に見られるが、この花もやはり本来は海岸に生えるものらしい。確かに海岸沿いで見る花には勢いがある。まず花の密度が違うのだ。

この季節、薩摩半島西側の海岸線を走ると所々に白いノジギクが咲いているのが目に止まる。この辺りに咲くのはサツマノギクという種類らしい。
どうも海岸近くにしか咲かない花らしく、ちょっと内陸に入ると全く見られなくなる。実は去年、挿し穂を取って自宅で育ててみたところ、今年なんとか花が咲いた。自宅は結構内陸なので、内陸では育たないという訳ではなさそうだが、拡がらないのは何故なんだろう?

海の青を背景に白い花が映える。草刈作業の人たちもこの花は刈らずに残しておいてくれるのが嬉しい。
せっかく菊地渓谷までやって来たんだからマクロよりも風景を撮ろうと思っていたのだが、結局後半はマクロ撮影が中心になってしまっていた。

水がとてもきれいに澄んでいるからか、ミズゴケの緑がとても鮮やかなところへ黄葉。全体に紅葉よりも黄葉が多かった。

赤い葉は駐車場に植えられたカエデ。渓谷の底よりも、上の日当たりの良いところの方が色づきが良かった。

紅葉の有名スポット、熊本県の菊池渓谷。ネット上でもここの写真は色々と美しいものがアップされていて気になっていたのだ。
という訳で、ようやく今年行くことが出来たのだが、ちょっと時期が遅かったらしい。かつ、今年は色づき具合がいま一つとも言われ、期待していたほどの紅葉ではなかったというのが正直なところ。
まあ、写真で見た美しいシーンが頭にあるからそう思う訳であって、今年初めて訪れたおっさんが、一回でそんな最高レベルのシーンに遭遇できるのなら何の苦労も無い訳で・・・。そんなに甘くは御座いませんな。
ピークは過ぎたとは言え、そこは有名スポット。まだまだカメラマンも沢山いるのだが、何故かほとんどの人が同じような場所で撮影している。多分そこが定番スポットで定番の構図とかがあるのか、或いは誰かが撮影していると気になって撮りたくなるという人間の心理だろうか?
日頃ひと気の無い道端や草むらで撮影しているからか、周りに人、それもカメラを持った人がウジャウジャいるとどうにも落ち着かない。結局あまり人のいないところで撮っていた。


いつもの通り道、民家の生垣のトキワサンザシがツヤツヤの赤い実をびっしりと付けて目を楽しませてくれている。子供の頃は、トマトを思わせるその形が気になって割ってみたりしたものだ。期待に反してトマトとは似ても似つかぬ内部構造でちょっとがっかりしたことを覚えている。

霧島の上のほうから徐々に紅葉が降りてきている。近づいて見ると紅葉しきれないうちに枯れてしまっている葉も多いのが残念だが、まあ南国の紅葉というのはこういうものかもしれない。
新湯温泉横からの林道を歩くと、絶景ポイントらしき場所が何ヶ所もあるのだが木立に遮られて良く見えない。こんな時いつも「タケコプタ-があればなぁ」とか「舞空術が使えたらなぁ」とか思ってしまう。思いっきりマンガ世代である。
もうちょっと現実的に、「タカスギ住宅のCMみたいに木にスルスル登って行くスキルを身に付けたら・・・」などと考えたりもする。木の上で安定した姿勢を保持できるか判らないが。
しかし現実には空も飛べなきゃ木にも登れないので林道の絶景ポイントはあきらめて、そのずっと下流で道端に停めた車の屋根の上から撮ってみた。おかげで屋根がへこんでしまった・・・。

ドリンク剤のCMで、「センブリエキス配合!」とやっているのをよく耳にする。苦くて健胃効果があるそうだ。名前の由来は、”千回振り出してもまだ苦い”からということらしいが、「振り出す」ってどういう事だろう。ピンと来なかったのでちょっと検索してみた。
答えは単純で、布袋に入れたセンブリなどの薬草を湯に入れて振り動かして成分を抽出する、今で言えばティーバッグ方式を「振り出す」と言うらしい。
これは・・・ちょっと上の世代の人にとっては常識なのかな?私など花を撮って名前を調べ、知識として知ってはいても実際に飲んだことは無い。センブリ、ゲンノショウコ、ドクダミ等々。やはり一度飲んでおくべきかな?

リンドウと言うと何か高原に咲く花というイメージがあったのだが、意外に近所の山でも咲いているのを知ったのは去年の事。
とは言え、その場所はススキや潅木が多く充分な日照が得られないのか、ひょろひょろとまるでツル植物のようだ。それでも今年も無事花を咲かせたようで、まあ何とかやっていってる様子だ。

霧島方面の高原地帯。標高500mくらいのところでヤマラッキョウが咲いていた。宿題だった葉の断面の形を確認しようと思ったが、葉はすっかり枯れていて干からびている。干からびた葉の断面はベンツマークみたいな形だ。元は三角形だったのかな・・・?
どうやら寒い場所では葉は早くに枯れてしまうらしい。どこかに残ってないかと探し回ってようやく1本、枯れ残りを発見することが出来た。断面の形は確かに三角形だった。

葯が明るい色だからか、花の色合いもラッキョウに較べて爽やかな感じがする。
カエデの類の紅葉はもうちょっと先の鹿児島の平地であるが、草むらで紅葉を見つけた。マメ科みたいな葉っぱだけどマメは出来ない、よく見かけるけど名前は知らなかったこの草がこんな風に色づくとは。地元の道端にもまだまだ知らないものは沢山ある。

名前を調べて見たら、実を小さなミカンに見立ててコミカンソウというようだ。どちらかというと皮を剥いたミカンのようにも見えるが、納得できる命名である。
この名前を知って、「あ~、しまった!」と思った。
この草を撮った場所はミカン畑で、そこかしこに落果したミカンが転がっていたのだ。名前を知っていたらミカンといっしょに写したのに。
え? ・・・・・ お約束過ぎる?

夏草に覆われていた造成地の斜面も今はススキの穂が風に揺れ、夕方の光の中でキラキラ輝いている。
ちょうどこの季節は、この場所から少しだけ見える海に夕日が沈む。普段は決して風光明媚な眺めではない、むしろただの荒地なのだが、この季節のこの時間帯、水平線付近に雲が無い時だけはまるで別の場所のように美しい。この瞬間にこの場所に居合わせたことがこの日のささやかな幸せである。

夕方になり人気もまばらな雨上がりのコスモス畑。
一組の若いカップルが花に埋もれて記念撮影中だ。デジタルカメラを掲げるその動作にも若さがあふれていて、何となく「いいな」と思ってしまった。
あ、彼らの撮った画像に望遠レンズで覗いているオッサンが写ってしまったかな?
Canon EOS20D
EF70-200mm F2.8L USM

地元の小学校脇の土手にて。緑化種子に混ざっていたのだろうか、年々数を増しつつある様子のアレチハナガサ。夏の暑い盛りの頃から咲いていると思うのだが、随分と花期の長い花のようだ。
ところで、アレチハナガサと書いては見たものの、ちょっと自信が無かったりする。近い仲間にヤナギハナガサというのがあるのだが、そちらはもうちょっと花つきが良くて見た目も華やかな印象のようだ。また、花筒がもっと長い。ということで多分アレチハナガサなんだろうと思うのだが・・・。
一応、ツッコミ材料として葉や茎、花序の様子などの写真も載せておきます。

Canon EOS20D
EF100mm F2.8 MACRO USM

隣町の山道で発見した紫色の花。
え?こんなところにヤマラッキョウが?と思ったのだが・・・・。
そこが畑なら迷わずラッキョウだし、高原地帯の山道で見かけたとすればまずヤマラッキョウで間違いないんだろうが鹿児島の里山、林縁の道端となると判断に困ってしまう。
ラッキョウとヤマラッキョウの見分け方って何だろう?と調べてみたら「葉の断面」の形状が手がかりのようだ。
ラッキョウの葉の断面は中空の五角形らしい。これは実際にラッキョウ畑のラッキョウの葉っぱを一本失敬して確認した。
ヤマラッキョウの葉の断面は同じく中空だが三角形、鈍三角形だと多くのサイトに書かれている。これは今度高原へ行ったときに確認してみたい。また宿題が増えてしまった。
で、結局この花は表題の通りラッキョウだったようだ。

Canon EOS20D
EF100mm F2.8 MACRO USM