ラッキョウ ネギ科ネギ属 隣町の山道で発見した紫色の花。 え?こんなところにヤマラッキョウが?と思ったのだが・・・・。 そこが畑なら迷わずラッキョウだし、高原地帯の山道で見かけたとすればまずヤマラッキョウで間違いないんだろうが鹿児島の里山、林縁の道端となると判断に困ってしまう。 ラッキョウとヤマラッキョウの見分け方って何だろう?と調べてみたら「葉の断面」の形状が手がかりのようだ。 ラッキョウの葉の断面は中空の五角形らしい。これは実際にラッキョウ畑のラッキョウの葉っぱを一本失敬して確認した。 ヤマラッキョウの葉の断面は同じく中空だが三角形、鈍三角形だと多くのサイトに書かれている。これは今度高原へ行ったときに確認してみたい。また宿題が増えてしまった。 で、結局この花は表題の通りラッキョウだったようだ。 断面は五角形 Canon EOS20D EF100mm F2.8 MACRO USM 投稿ナビゲーション 秋の夕日アレチハナガサ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。