
ZUIKO DIGITAL ED50mm F2 MACRO
今年の最後を飾るのはやっぱり乾き物。これはヤマハッカだったと思うが、葉も花もすっかり枯れてしまっているので多分ヤマハッカだろうとしか判らないのだが。
5月から初めたこのブログもなんとか大晦日まで続きました。見に来てくださる皆さん、本当にありがとうございます。どうか良いお年をお迎えください。

今年の最後を飾るのはやっぱり乾き物。これはヤマハッカだったと思うが、葉も花もすっかり枯れてしまっているので多分ヤマハッカだろうとしか判らないのだが。
5月から初めたこのブログもなんとか大晦日まで続きました。見に来てくださる皆さん、本当にありがとうございます。どうか良いお年をお迎えください。
もう一つ、疑問が残っていた。
2回3出羽状複葉とはなんぞや、というヤツだ。
色々調べてみたけれど、これが2回3出羽状複葉じゃ~!と挿絵がバーンと載っているようなサイトも本も見つけられなかった。というか、探しているうちに段々腹が立ってきた(笑)
わかったよ、そんな基本的なことをワザワザ絵に書いて説明する気がないっていうのならこっちで描いてやるから間違ってたら突っ込みやがれ!べらぼうめ!などという気分になってしまった。(完全に逆切れですな)
実のところ、
「図鑑に2回3出羽状複葉とかかれている植物の葉の形を調べればいいじゃん」
と思っていたのだが、なんだか自分の中でピタッとはまらないのだ。実際の植物ではそんな規格どおりに葉っぱが出ているわけでもなく、どこからどこまでが許容内なのかというのがどうにも飲み込めない。
でもまあ、こういう事だろうという絵を描いて見てツッコミを待つと言うのはいい手かも?ということで描いてみた。

赤丸で一回目、青丸で2回目の3出。その先に羽状複葉。多分こういうことなのだろうと思うのだが・・・。
うーん、ツッコミがなかったらちょっとツライかも。

以前アップした記事「センニンソウ」でも書いたが、この花冠のように見えるものは萼だという。
こういった単花被花の場合、普通それは萼として扱われるという約束ごとであるようだ。
ところが中には単花被花でありながら、その花被が萼ではなく花冠であるというものも存在する。セリ科のセントウソウなどがその例としてよく紹介されているのだがこれは何故か?という疑問が残っていた。
その後、セリ科の花について調べている時に気付いたのだが、どうやらこういうことのようだ。
セリ科の花の中には萼が退化してほとんど目立たないもの、あるいはまったく無くなってしまったものが多い。この退化して無くなったというのがミソで、この場合花の形態としては単花被花であってもそれは花冠として扱う。
と。
一応、書店で立ち読みした植物用語辞典にも同様の記述が見られたのでこれで間違いないと思う。わかってしまえば簡単なことなのだが・・・こういった解説はなかなか見つけられなかったのも事実。
ひょっとしてこういう事って高校の生物とかで習う基本中の基本?こんなことなら高校で生物を選択しとけばよかったなあ。
先日の雪で、まだ辛うじて残っていたキク科の花などもすっかり数を減らしてしまった。
一方でスイセンなども今年は咲くのが遅いと見えて、この時期、例年に無く道端に花が少ない状態になっているようだ。
そんなわけで・・・・というか結構こういうモノが好きだからなのだが、今日も乾き物である。

セイタカアワダチソウもすっかり枯れて、冠毛のモコモコ状態。結構あったかそうに見える。
ところでこれってそのうち風に乗って飛んでいくんだっけか?何故かそういうイメージが無いのだが・・・・。
アジサイの花が咲き終わって久しいが、装飾花の部分は散ることも無く風雨にその身をさらすこと約半年。
すっかり枯れた装飾花はレースの花のようだ。

手入れの行き届いた公園では花が終わると摘み取られてしまうが、私のよく行く公園ではまあ、ほったらかしなので、レースの花を探すのがこの時期の楽しみの一つだったりする。
こんな風に清々しく一生を終えることが出来たらいいなと思ったりもする。・・・まだ早いか(笑)
まだ12月だというのに繰り返し寒波が襲来し、雪やアラレがパラついていた鹿児島だが、今日はついに積雪を見ることとなった。
今乗っている車は軽の1BOX車で、これが滅法雪に弱い。ちょっとした上り坂でもすぐに尻を振ってしまい立ち往生してしまうのだ。以前乗っていたFF車ならなんとかしのげたのだが・・・。と言う訳で生まれて初めてタイヤチェーンなるものを装着して走った。

マユミの実にも雪が積もる。
しかし、雪が降ろうがなんだろうが、マクロを撮ってしまう・・・。雪、撮れよ(笑)
最近姿を見かけずどうしたのかなと思っていたのだが、久しぶりに会えた。
何年か前の夜桜撮影のときにソーセージをやって以来の付き合いだ。もう4,5年経つんじゃないだろうか。
まあ、向こうは「なんか猫なつっこいおっさんだな」ぐらいに思っているのかも知れないが(笑)
広角レンズでぐっと寄って撮りたいのだが、人になついたネコって案外撮りにくい。しゃがんで撮ろうとすると、すぐにスリスリしにやってくるのでどうにも撮れない。構わずにほって置くとそのうち背中を向けて座る。そういう習性らしい。
普通にAFで撮ろうと思っても至近距離へ寄って来るネコにはなかなか追従しきれないし、カメラを構えているとネコ側も見られていると感じるらしい。
というわけでコンデジを片手で持ってノーファインダーで撮ってみる。AFでは追従しきれないので大体の距離にMFモードで固定して当てずっぽう撮影。何枚かはピントも許容範囲のものが撮れた。トリミングはしています。

ゴメンナー、撮らせてもらってナンだけど、今日はなんも餌持ってないんよ。また今度なー。
ところ構わず絡みついたカラスウリが赤く熟してぶら下がっている。
花は夜咲いて朝にはしぼんでしまうので見過ごしてしまいがちだが、こうやって実が熟す時期になると
あ、こんなところにも、あんなところにも
といった感じで意外なほどあちこちで目にする。
絡み付いていた相手が枯れてしまってそう見えるのか、どうやってこの空間にツルを延ばしたんだろう?と不思議になるほど縦横無尽にツルが走っていたりもする。

赤く熟した実を一つ失敬して割ってみた。皮は固くて中はスカスカだがオレンジ色の内部はなかなか美味しそうに見える。これで食べられないなんて・・・。あれ?でも毒があるって訳じゃあないようなので食べられないことは無いのかな?食べても美味しくないってだけで。
・・・・うーん、ちょっと試しに口に入れてみたい衝動に襲われたがニガカシュウで懲りているので思いとどまった。誰か食べてみた人、います?
温室内は極楽の暖かさ。
蝶の温室でもそうだったが、寒い野外から温室に入るとレンズが曇ってしばらくは使い物にならない。のんびりと見物しながら曇りが取れるのを待つ。

ジュズサンゴ。花は白くて小さい。ヤマゴボウ科だそうだが道端で見られるヨウシュヤマゴボウに較べて随分と繊細な感じだ。

タッカ・シャントリエリ うーん、この名前は記憶できそうに無い(笑)
別名ブラックキャットというそうで、なるほどネコの顔に見える。しかし、ヒゲが長すぎ!
シーマニア この形ってナマコを連想する。

オドントネマ・ストリクツム 去年も名前を覚えようとしたはずだがやっぱり覚えられなかった(笑)
というわけでほとんど温室内で過ごしてしまった。今が年間でもっとも花の少ない時期のようだ。
12月としては記録的な寒波である。それでも日曜日は久しぶりの晴天。日が高くなれば暖かくなるだろうと見定め花を求めて南薩はフラワーパークへと行ってきた。
車に乗っている限り寒くは無いのだが、道路の電光掲示板には「只今の気温1℃」なんて出ているし、指宿スカイラインは、雪のためチェーン規制・・・。マジで?と半信半疑ながら国道へ迂回する。
フラワーパークに着いたのは11時頃。外はやっぱり寒い。
花壇にはパンジーやポピーが咲いてはいるのだが、まだこれからといった感じ。なにより寒くてじっくり撮る気にならない。

これはゼラニウム・・・だよね。

広場にはギンピカのクリスマスツリー(というかタワー)クリスマスまでの週末はイルミネーションを点灯するようでこの他にもあちこちに光のオブジェが置かれていた。
寒いし花は少ないしで温室に逃げ込むことにした。

蝶の温室にて、オオゴマダラ。フワリフワリと優しい飛び方をする蝶だ。
温室内には造化に蜜を塗ったものやペンタス(これも蜜が塗られているのだろうか?)が置かれていて蝶たちは盛んに蜜を吸っている。
思いがけず寒さの続いているこのところの鹿児島だが、おかげで撮影対象も「乾きもの」が増えてきている。

Canon EOS20D
EF 70-200mm F2.8L USM
SIGMA APO TELE CONVERTER 1.4×EX
山道で何か木の実でも成っていないかなと見上げるとセンニンソウの種がまだ残っていた。この白い髭を仙人のそれに見立てて名づけられただけあって、なかなか立派な髭である。
上ばかり見上げて草むらに踏み込んだら、ズボッと40センチほどの穴に片足がはまってしまった。どろっとした茶色い液体が穴からふき出してくる。げっ!まさか「こ〇だめ」か?
片足になにやらドロッとした感触を感じながら子供の頃のある出来事の記憶が一瞬にして蘇った来た。その出来事とは・・・。
この季節、山道をぶらぶらすると色々な赤い実が目を楽しませてくれる。ハクサンボクやナンテン、サネカズラ。木に絡んだカラスウリなどはすっかり葉が枯れて、あたかもその木に実った果実のように見えて楽しい。

ふと見ると、ちょっと透き通ったような色の赤い実がやぶの中に。これはヒヨドリジョウゴかな・・・。これ以上近づけず、何の実だかよくわからなかった。ここはよく来る場所なんだけど花が咲いている時に気付かなかったのがちょっと残念だ。
でも来年花を探す楽しみが一つ増えた。とかいって良く忘れてしまうのだが(笑)
草むらに入り込んで写真を撮っているといつの間にか色々な草の種が服にくっついてくる。そんな”くっつき虫”の王様と言えば、やっぱりこのオナモミの類だろう。強力なカギ爪でくっつくくっつく。

ふふふ、今日はくっつかせないぞ。そう思って撮影していたのだが、いつの間にか1つ・・・くっついていた。うーん、恐るべし。
OLYMPUS E-1
ZUIKO DIGITAL ED50mm F2 MACRO
今日もまた、冷たい雨と時折ミゾレだかアラレだかが降る寒い一日だった。変だな~、鹿児島っぽくないぞ。

日当たりの良い果樹園の地面にホトケノザが咲き始めている。図鑑によると春の花のようだが、この場所では毎年12月には咲き始める。ただ11月終盤から冷え込んだためか今年はちょっと遅かったようだ。例年ならそろそろ咲き始めるスイセンもまだツボミだ。
雨など降ると、頭の所に生えている毛に水滴がよく玉になって乗っかっている。雲間から時々日が差すとその水滴がキラキラ。宝石なんかよりよっぽど美しいと思うのだが、世の女性達にとっては「それとこれとは話が別」なのだろうね(笑)
OLYMPUS E-1
TAMRON SP90mm F2.8 MACRO (72B)
どうにも寒い日が続いている。と言ってもそこは鹿児島。北国の人たちに言わせれば「生ぬるいわっ!」ってなもんだろうけど・・・しかしすっかり鹿児島の気候に馴染んだ身にはこのところの寒さは活性を下げるのに充分なレベルである。今日も冷たい雨が降ったりアラレが降ったり。鹿児島市では初雪を観測したそうだ。

花のほうは、もうすっかり元気がなくなってしまったが実のほうはピンクのようなうす紫のような色に染まっていた。
ところでシラネセンキュウの葉は手持ちの図鑑によると2~3回羽状複葉としているものと3~4回三出羽状複葉としているものがある。

確かになんだかはっきりしない部分がある。こういった部分を小葉に分かれていると見るか、深裂していると見るかで解釈が変わってくるということだろうか?
ここで急に疑問が出てきた。〇回羽状複葉、〇回3出複葉というのは判る。だが3出羽状複葉っていうのはなんだ?3出複葉が羽状に並ぶのか、羽状複葉が3出するのか・・・どっち?考えていたら頭がすっかりこんがらがってしまった。そしてネットで検索してみても納得できる解説が見つけられられなかった。
うーん、こういう基本的なことがちっともわかっていない。こりゃ早いところ図書館に行かないといけないようだ。
冬のスミレ

里山の南側斜面。北風は山で遮られ冬でも天気のいい日はポカポカと暖かい。よく草の刈り込まれた道端の陽だまりではスミレの返り咲きがよく見られる。
ぱっと見、スミレだと思ったのだが側弁に毛が無く閉じ気味、葉は幅の広い矢尻のような形で葉柄には微妙に翼がある。調べて見るとノジスミレは春のうちはヘラ型に近い長めの三角形だが夏以降は幅が広くなるらしい。

コスミレにも似ているが、側弁が閉じ気味なのと、葉柄に僅かに翼があるということで多分ノジスミレだと思う。
早いものでもう酉年も終わろうとしている。というわけでニワトリ君の後姿。

Canon EOS20D
EF70-200 F2.8L USM
花も減ってきたので今日は画像管理ソフトの話でも。
今まで使っていた画像管理ソフトはAbleCVというシェアウエアで1000円という低価格にも関わらず閲覧とアルバムの機能を備えた優れものだったのだが、永いこと開発は止まっており今後のバージョンアップは望めそうもない。
このソフト、多少の不満があって固定倍率での画像表示は問題ないのだが、サイズを画面サイズにあわせるモードで表示させた時の画質がちょっと甘い。そして固定倍率では500万画素の画像と800万画素の画像をそれぞれ快適なサイズで表示させようと思ったらディスプレイの解像度を切り替えなければならなかった。
もう一つの不満は複数の画像を同時に開いて並べて比較できないこと。とりあえずフォトショップなどで開いて較べていたのだがこれはあまり快適とは言えなかった。
この辺りを解決するソフトを探していたのだが最終的に候補に残ったのは以下の3つでそれぞれ体験版を使ってみた。
1.サムズプラス8JP
2.ACDSee8
3.MuseViewer
それぞれ体験版がDLできるので興味のある方は試してみて欲しい。なお、ACDSeeの日本語版はver.7までしか出ていない上、体験版がなかったので本家英語版の最新ver.8を試してみた。

赤く染まった萼片の中に熟した実の藍色のコントラストがとても目を惹く。花の時期は淡い配色なのだが、対照的なこの時期の強烈な配色もまた美しい。
ところでクサギの葉をちぎると強い臭気がするというのだが、我が家周辺のものはこれと言って匂いがしない。九州南部以南に分布するアマクサギというやつなのかもしれない。
FUJIFILM FinePix S602
KENKO MC CLOSE-UP No.3
大阪のクサギはこんな感じらしい。 ひらりん気まま日記 :枯野に赤いクサギ

この花、鹿児島での一番の盛りは11月だろう。本来は先月に掲載するべきだったのだが12月になると花が減ってネタ切れになりそうだな、ということで温存していた。(せこい)
明るい黄色の花をいっぱい咲かせて道端を彩っていたのだが、さすがに花期も終盤に差し掛かったようだ。

葉の形が特徴的。

まだまだ秋の花が残っている鹿児島の道端であるが、さすがに先日の冷たい雨はこたえたと見えて少しお疲れ気味のように見える。
それでもミゾソバより少し遅れて咲き始めたツルソバはまだ頑張って咲いていた。
以前撮影した時に、なんとも良い香りがしていたのでてっきりこの花の香りだと思っていたのだが今日は全く匂いがしない。時期によって違うのか、天候によって違うのか。確かにこの花の香りだと思ったのだが・・・。

ネットの天気予報を見ていたら今日の鹿児島の天気は「暴風雪」!?まさか嘘だろうと思っていたが、どんどん冷え込んで確かにアラレだのミゾレだのが降る大荒れの天気となってしまった。桜島や屋久島では初冠雪となったようで鹿児島にしては早いなあと感じる。これで草むらの花もだいぶ少なくなるだろうか?

薄い紫が紅葉の落ち葉の色と良くマッチしているムラサキセンブリ。毎年咲くのを楽しみにしている花の一つだ。
多年草なのだそうだが去年とはちょっと違う場所に咲いていたので新たに発芽した株なんだろう。小さな株が何箇所かで咲いていて数は去年より多いようだ。この調子で増えてくれると嬉しいのだがあまり目立つと採られてしまうんじゃないかと心配になる・・・。
Canon EOS20D
EF100mm f2.8 MACRO USM

今日は一日中しとしと雨。自宅裏のハクサンボクの赤いツヤツヤの実にもしずくがぶら下がって、更にツヤツヤ度アップ。なんだか美味しそうに見えてしまう。
確かこの木は、母が散歩の途中で採ってきた種を蒔いたものが育ったものだったと思うが、もう2mほどの高さに成長している。うーん、今年で何年目だろう?そんなに昔の話じゃなかったと思うのだが。
こんな調子で散歩の途中に目に付いた綺麗な実を採ってきては植えるものだからあちこちからアオキやらムラサキシキブやらが生えてきている。そういえばこの前はマユミの種を採ってきていた。もうどこかに植えたのだろうか?これじゃあそのうち森になっちまうよなあ。
薩摩半島南西部あたりの海岸近くは今、キク科の花で花盛り。ツワブキ、サツマノギク、そしてこのシマカンギクがあちらこちらで咲き乱れている。

白のサツマノギクと黄色のシマカンギクが入り乱れて咲いている様は中々の見ごたえ。そういった場所ではこの2種の雑種じゃないかと思える株が見られるのだが・・・どうなんだろう?そうでなくてもキク科の花は変化が多くて難しいようだが。
それはともかくとしても、キクの香りで満たされた道端での撮影はとても心地よかった。
