ギンリョウソウ 近所の山の頂上へと登っていく石段のすぐそば、枯葉や枯れ枝の堆積した薄暗い林内に真っ白な姿のギンリョウソウが顔を出し始めた。 OLYMPUS E-1ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO この花は腐生植物といって全体に透き通るような白い草体は葉緑体を持たず、菌類の力を借りて枯葉や枯木などから養分を得ているそうだ。 薄暗い林の中で木漏れ日に浮かび上がる真っ白なギンリョウソウの姿はちょっと妖しい雰囲気を放っている。この独特の存在感が好きで毎年楽しみにしているのだ。 投稿ナビゲーション フォト蔵ツマグロヒョウモン 2件のコメント 腐生植物なんて、初めて聞きました。 妖しい、非現実的な雰囲気がありますね。 返信 スプーンさんこんばんは。 私も今住んでいるところに越して来るまで 見たことありませんでした。 なにやら深海に生えてそうなイメージがあります。 最初見つけたときは何かスゴイ珍しい植物なんじゃないかとドキドキしたものですが、結構どこにでもあるらしいです。 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。
スプーンさんこんばんは。 私も今住んでいるところに越して来るまで 見たことありませんでした。 なにやら深海に生えてそうなイメージがあります。 最初見つけたときは何かスゴイ珍しい植物なんじゃないかとドキドキしたものですが、結構どこにでもあるらしいです。 返信