二元論的蜻蛉 近くの公園にトンボが沢山飛んでいた・・・と書きたいところなのだが、ほとんど草の先にとまっていてあまり飛び回らない。草むらに踏み込んで何匹か飛び立つまではまったく存在に気付かなかった。 最初気がついたのはこのタイプのトンボ。腹の部分が幅広くて顔に金属光沢のワンポイント。 ちょっと離れた場所ではこの黒っぽいブルーのトンボが何匹かいた。先出の黄色いタイプが通りかかるとちょっかいを掛けに行くのを見て、ああ同じ種類のオスとメスなんだなとようやく気付いた。確かに色以外は形も顔もそっくりだ。 調べて見るとハラビロトンボという種類で飛翔能力が強くなくあまり飛び回らないらしい。 ちなみに黄色い方がメスで黒っぽいブルーのほうがオスだ。なんとなくメスはメスだけ、オスはオスだけでかたまっているようにも見えたが何か理由があるのだろうか? Canon EOS 20DEF100mm F2.8 MACRO USM 投稿ナビゲーション 飛ばしすぎに注意ありのままのアリは・・・ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。