マユタテアカネ 地元の公園の池のトンボもすっかり減ってしまったが、池から少し離れた茂みにはマユタテアカネがいる。 トンボに限らず、低い位置にとまっている虫に近付くのは難しい。飛んでいるスズメバチは下が良く見えないというが、蝶もトンボもやはり上から近付いてくるものには敏感なのだろう。その上そこが茂みになっていれば草は動くしガサガサ音はするしで密林をなぎ倒すゴジラ状態だ。逃げない方がおかしいな。 一方、目の高さにとまっているトンボなどは種類にもよるが、比較的容易に接近を許してくれる。しばらく驚かさないようにしていれば慣れてくるのか、かなり近付いても逃げなくなるのだ。 顔に丸い2つの模様。これを眉に見立ててマユタテアカネというそうだ。しかし位置的には眉じゃなくて鼻の穴かも・・・。そんな風に思ってしまうからかこの顔を見ているとつい和んでしまう。名づけてサブちゃんアカネだ(笑) 投稿ナビゲーション ススキと秋の青空カラスノゴマの紅葉 3件のコメント ”サブちゃんアカネ”いいですねー。 僕は、”仮面ノリダー”に見えてしまいました。(笑 それにしても、ここまで寄ってブレずに撮れるとは流石です。 返信 ”サブちゃんアカネ”も”仮面ノリダー”も どちらも、まさしくその通りで、爆笑しました! これからトンボを見たら、じっくり顔を見てみよ~っと♪ くっくっく(^_^;)吹き出してしまいそう~~ 返信 DOG-58さん、ぴ~さん、こんばんは。 ”仮面ノリダー”懐かしいですね~。 ちょうど北海道に引っ越したころで、あの頃心の支えはとんねるずと志村けんでした(笑) 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。