温もり 11月ともなると鹿児島と言えども朝晩は結構肌寒い。 とは言えそれも日が差してくるまでの話で、山影から太陽が顔を出せばポカポカと暖かくなってくる。 OLYMPUS E-1 / ZUIKO DIGITAL ED50-200mm F2.8-3.5 チカラシバの穂も太陽の光を浴びて輝く。体温があるわけでもない草の穂先だが、こうやって輝く姿を見ていると温もりを感じてしまう。 毛がフサフサ=温かいというイメージのなせる業だろうが、やはりどこかで心が温もりを求めているからなんだろうな。まあ、こんな気持ちも秋ならではかも知れない。 それはそうと、チカラシバを見ていると何故かニョロニョロを思い出すのだが・・・毛の生えたニョロニョロってのがいたらちょっとイヤだな(笑) 投稿ナビゲーション 秘めたるブルー喧騒の中の孤独 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。