失敗

 昨日決めておいた撮影ポイントを確保するため、早朝から場所取りに出かける。現着は7:00頃だったが、まだ誰も来ておらずちょっと拍子抜け。
 時間が経つにつれ徐々に人が集まり始めてきたが、皆さんとても友好的というかマナーが良いようで少し驚く。例えば、カタクリとかヤッコソウの自生地に行くと保護のためにロープが張ってあるのだが、平気で乗り越えて踏み荒らしていくカメラマンも少なくないのが現実だ。そういう連中は別にナチュラリストというわけでもなく、ただ「自慢できる写真」が撮りたいだけの人のようだ。
 一方、ここに集った「撮り鉄」の人々は皆鉄道が好きな同好の士で、こういった場所での撮影にも慣れているのか、互いに邪魔にならないよう気配りをし合っている。いいなぁ、こういうの。
 恐らく、ここにいる人々の中で、「鉄ちゃん」でないのは私だけだろう。なもんで、、皆さんフレンドリーなのはいいんだけど、話しかけられても専門用語が多くて何のことやらサッパリ判らないのには閉口した。何やら頻繁に「クモヤ」だの「マヤ検」だの「14系」といった単語が出てくるのだが・・・あ、辛うじて「14系」は判るぞw
 本チャンの写真はデジタルで撮影するのだが、どうせならフィルムでも撮っておきたいと思いRZも持ってきてみた。三脚に2台のカメラを取り付けて、それぞれのレリーズのタイミングをシミュレートしてみるのだが・・・ちょっとヤバいかも知れない。1台だけのワンショットならタイミングを外す事はないのだが、微妙にタイミングの違うレリーズを連続して行うのはぶっつけ本番では無理っぽい。肝心のデジタル撮影のほうまでミスってしまいそうだ。
 結局、デジタル優先で、RZのフレーミングを同時レリーズで対応できるように修正して臨むことにしてその時を待つ。やがて踏切が鳴り始め、皆臨戦態勢に。ファインダーに「なは」のヘッドマークを掲出した赤いED76が現れると、緊張とともになんだかとても懐かしい感覚が呼び覚まされるのを感じた。
 ここぞ!というポイントで同時レリーズ。実際にはRZを気持ち早めにレリーズしたのだが・・・
failure.jpg

MAMIYA RZ67PROII  SEKOR Z 180mm F4.5W-N  RVP F

ガビーン!ダメじゃん・・・。ワイヤーレリーズのタイムラグが思いの外大きかったのか。
・・・幸い、肝心のデジタルの方はOKだったが、残念ながらこちらはブログに載せられない。

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