ヤナギハムシとカメノコテントウ

 もうそろそろベッコウトンボが羽化しはじめているんじゃないかと藺牟田池に行って見た。昨年の渇水で干上がりかけた水位の方はすっかり元通りに回復していたが、肝心のベッコウトンボの姿は見あたらなかった。先日の新聞によると、1匹だけ確認されたという事らしいのだが。
トンボを探しながら歩いていると、細い木の幹になにやら赤い模様のボタンがくっついているのが目に留まった。なんだろうと近づいてみると・・・
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OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO

どう見ても15mm位はありそうな大きなテントウムシだ。カメノコテントウというらしい。他にも居ないかなと見ていると、その木の葉の裏がエイリアンの巣のようになっていた。
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OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO

ううむ、これは何の蛹だろう?葉っぱに付着している部分から全長の半分ぐらいのところまでは透き通った皮だけに見える。帰宅して調べてみると、どうやらこれはヤナギハムシの蛹のようだ。透き通っていた部分は脱皮した殻らしい。・・・うーん、こう書いていて、写真じゃ全く透き通った皮の部分がわからないのが実に腹立たしい(笑)
ヤナギハムシの蛹に関しては、これが何なのか調べるのは結構てこずると思っていたのだが、カメノコテントウが捕食する相手ということで、案外すんなりとわかってしまった。

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