セイタカアワダチソウ キク科アキノキリンソウ属 休耕田に入り込んだセイタカアワダチソウ。旺盛な繁殖力で覆い尽くすかと思いきや湿地は苦手なようで、タデ科の植物に場所を譲っていた。 その繁殖力と、花粉症の原因と誤解されていたことも加わって、嫌われ者のイメージが定着してしまっているが、元々は観賞用に持ち込まれたものだったとか。 あまり大きく育ってしまうと観賞用としては「ちょっとなあ」と思ってしまうが草丈1mくらいまでなら充分鑑賞に堪えるだろう。しかしこれだけ雑草としてはびこってしまうとワザワザ栽培しようという人もいないか・・・。 OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL ED50-200 F2.8-3.5 投稿ナビゲーション ミズヒキヤマハッカ 2件のコメント ぼくはこの黄色いのを見ただけで、目の辺りがアワ立ってくるんですが、花粉症の原因じゃなかったんですね。そういうわけで近づいたことがないんですが、匂いとかあるんでしょうか。 返信 目の辺りがアワ立ってくると言うのは何かの条件反射でしょうかね。匂いは特に意識したことは無いんですが、するとしたら多分キク科の花一般によくある香りだと思うのですが・・・よくわからん(笑) 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。