コミカンソウ カエデの類の紅葉はもうちょっと先の鹿児島の平地であるが、草むらで紅葉を見つけた。マメ科みたいな葉っぱだけどマメは出来ない、よく見かけるけど名前は知らなかったこの草がこんな風に色づくとは。地元の道端にもまだまだ知らないものは沢山ある。 トウダイグサ科コミカンソウ属 Canon EOS20DEF100mm F2.8 MACRO USM 名前を調べて見たら、実を小さなミカンに見立ててコミカンソウというようだ。どちらかというと皮を剥いたミカンのようにも見えるが、納得できる命名である。 この名前を知って、「あ~、しまった!」と思った。 この草を撮った場所はミカン畑で、そこかしこに落果したミカンが転がっていたのだ。名前を知っていたらミカンといっしょに写したのに。 え? ・・・・・ お約束過ぎる? 投稿ナビゲーション ススキヤマラッキョウ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。