アブラギリ

たまたま通りかかった山沿いの道端に、思いがけなく美しい花が咲いていた。
花弁は白いのだが、中心が赤だったり黄色だったり。雰囲気としては草が大きくなったような木というのだろうか・・・若葉が赤くてよく目立つアカメガシワに似た感じ。花と全体のイメージがどこかミスマッチな感じがする。

aburagiri01.jpg
OLYMPUS E-1
TAMRON SP90mm F2.8 MACRO (72B)

調べてみるとアブラギリというもののようだ。種子から桐油を採る事からの命名らしいが・・・桐油ってなに?
と検索してみると木材保護用のワックスみたいなものらしい。それにしてもネット検索というのは便利だなあ。ちょっとした調べものなら即座に答えが見つかる。
ただやっぱり深く知りたいと思った場合、ネット上には質の高い情報はまだまだ少ないのだが。

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