アレルギー反応 2008年の今頃、梅畑の傍らに置いてある巣箱に帰還するミツバチの写真をUPしているが、実は去年も同じ場所で同じように撮影している。 この時は、インターバルモードのGX8にNikonのSB-30をつけて、さらにスレーブでもう一灯を照射といった小細工を弄している。スレーブ直射だと光が強すぎたので、これをレフ版経由に変更。 RICOH Caplio GX8+DW-4Nikon SB-30/OLYMPUS FL40 実は、1枚目を撮った日に、頭をハチに刺された。まっしぐらに飛んできたハチが髪の毛に飛び込んで絡まったのをつい手ではらってしまったのだ。帽子なりタオルを頭に巻いておけば防げたのだが・・・。 その1週間後、性懲りも無く2枚目、3枚目の写真を撮りに行った。今度はちゃんと白っぽい服装で帽子も被って気をつけていたつもりだったのだが・・・。撮影を終えて機材を撤収しているときに、何かが指の間に挟まった感じがして、感触を確かめるように指と指の間でその物体を揉むという行動を無意識のうちにしてしまった。あっと思ったときには既に遅く、指の間で揉まれたハチに刺されてしまった。 一回目の時はそれほど腫れなかったのだが、2回目に刺された日の夜から刺された手がどんどんと腫れ始めて、まるで膨らませたゴム手袋のようになってしまい指が曲げられない。一夜明けても一向に手が小さくならない上に猛烈に痒いので病院に行ったところ、やはりアレルギー反応の兆候ありということだった。 今年も梅畑にはミツバチの巣箱が置かれているはずだが、撮影しに行くかどうか迷っている。今度刺されたらどうなるのか・・・ちょっとビビッているのだ。 投稿ナビゲーション 堪忍袋の緒が切れました今年の桜は早そうだ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。