ハマボウ アオイ科フヨウ属 沖縄から九州など温暖な地域の海岸近くの湿地帯に分布するハイビスカスの仲間。ハマボウという名前の由来はよくわからないらしい。なんでも、こうした海岸に分布する植物は名前の由来が判らないものが多いらしい。ちょっと興味のある話なので、もうちょっと調べてみたい。 川内川の河口付近にハマボウの群落地があるのだが、そこは完全に湿地帯でなかなか寄って撮ることが出来ない。こうしてアップで撮ると美しい花なのだが、すぐ隣には咲き終わった花がいつまでもぶら下がっているので、全体を撮ろうと思ったら本当に咲き始めの頃じゃないときれいに撮れないのだと思う。毎年来年こそと思いつつ、また今年も撮り損なってしまったようだ。 このところどんよりと曇った日々が続いている。鹿児島らしくない天気だ。降るなら降る!晴れるなら晴れる!ちょっとストレスが溜まってきたようだ。青空が恋しい梅雨明け前だ。 OLYMPUS E-1 ZUIKO DIGITAL ED50mm F2 MACRO 投稿ナビゲーション ナワシロイチゴヤナギバルイラソウ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。