ヤブチョロギ シソ科イヌゴマ属 OLYMPUS E-1ZUIKO DIGITAL ED50mm F2 MACRO 花は小さめであまり目立たないのだが、萼が紫色に色づいているためか案外存在感がある。 とはいえ、やはり地味なためあまり撮らない花だし名前も調べていなかったのだが・・・。ブログのネタが乏しい季節に咲く花だったのが幸いして今回やっと名前を調べる気になった。 調べて見るとヨーロッパ原産の帰化植物で近畿以西に広がっているそうだ。だが、一番気になったのはヤブチョロギという名前である。 九州の山間部、高千穂とか九重あたりに行くと土産物としてよく売られているチョロギのシソ漬けをご存知だろうか?巻貝、いやヒョウタン?うーん、違うなあ。上手い例えを思いつかないのだがとにかく変な形をした根っこの漬物なのだ。これが母の好物だったりする。もちろん私も大好きだ。 思い出したおかげで無性にチョロギのシソ漬けが食べたくなってしまった。しかしヤブチョロギの根は食用にはならないんだろうな・・・残念。 あ、チョロギの形はチョココロネに似てるかも。 投稿ナビゲーション オオイヌノフグリ半開き赤い衝撃? 2件のコメント チョココロネ。 懐かしいなぁ(^^) 返信 ゆきちさんこんばんは。 実はチョココロネって食べたことないので、何でその名前が出て出てきたのかよくわからないのですが多分コンビニで売ってるのを見たんでしょうね。 ゆきちさんは良く食べてたのかな? 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。