ヒメウズ スミレを探して山道をうろついているとヒメウズの小さな花もだいぶ咲き始めていた。 キンポウゲ科ヒメウズ属 OLYMPUS E-1ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO とても小さな花が下を向いて咲く上に全体に細いのであまり目立たない花なのだが、こうしてアップで見て見ると結構凝った造りをしているのがわかる。 オダマキと非常に近縁で下の写真のように花弁の基部には小さいながら距もある。図鑑によってはオダマキ属としているものもあるくらいだ。 Canon EOS 20DSIGMA 28-80 F3.5-5.6 II REMODELING MACROSPEED LIGHT 220EX for MACRO ヒメウズのウズ(烏頭)とはトリカブトのことだそうだが、ヒメウズの姿はトリカブトには似ていないと思う。トリカブトもヒメウズもともに漢方では根を利用するらしいのでもしかしたら根の形が似ているのだろうか? 投稿ナビゲーション サツマイナモリシダ植物の芽 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。