花好きの業 この写真は、”ある花”で有名な場所にあるガクアジサイなのだが奥の方に比べて手前は花が少ないのがわかるだろう。しかし元々は手前も奥と同じように花がいっぱい咲いていたのだ。その”ある花”を見に来た人たちが一本二本と花をむしり取っていくうちにこのような状況になってしまったのだ。 枝の一本や二本ならいいだろうと思って取っていくのだろうが、それにしても何故この株に被害が集中したのか?さらに、この状況になってもまだ枝を取っていく人たちの頭はいったいどうなっているのだろう? こういうのを見ると実にうんざりしてしまう。 これは極端な例だろうが、花を追って山に登ったりすることもある自分自身、花に近づくだけでもダメージを与えてしまうような繊細な花もあるわけだから、もって他山の石とすべし・・・だなあ。 Canon EOS20D EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM 投稿ナビゲーション ネジバナスイレン:鹿児島市都市農業センター コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。