謎のコリダリス 開聞岳山麓の広大な畑の片隅で見慣れない花を見つけた。 ケシ科キケマン属ケシ科カラクサケマン属 もうムラサキケマンが咲いているのか?早すぎるよな・・・と思って近づいてみたのだが、なんか違う。花もそうだが全体に小作りである。 葉はこんな形。 特徴的なのは花の付け根。なにやらカバー状のものがある。これはムラサキケマンとかジロボウエンゴサクには無い・・・と思うのだが。 多分帰化植物なのだろう。それとも園芸品種なのかな?corydalisをネットで検索して見たものの該当する種がみつけられなかった。気長に探すしかなさそうだ。 一体これは何なんだろう? う~~!気になる~~! Canon EOS20D EF100mm F2.8 MACRO USM 2006年3月2日追記 どうやらキケマン属(corydalis)ではなく、カラクサケマン属のようだ。だから謎のコリダリスではなく、Fumitory(フミトリー?)ということになる。 セイヨウエンゴサク(Fumaria. muralis)のようなのだが、日本語のサイトにはほとんど情報がない。学名で検索すると海外のサイトではヒットするのだが解説が読めない・・・。 投稿ナビゲーション 快晴!ひっくり返った自転車か? コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。