天と地と

オオイヌノフグリとホトケノザの撮影ポイントにしていた休耕地がそれぞれ刈り払われてしまった。ちょっと残念だが、こうして人の手が入るからこそオオイヌノフグリやホトケノザなどの比較的背の低い植物が生育できるのだから彼らにしても覚悟のうえと言うところかも知れない。耕転された訳ではないので、また少しづつ復活して種を残すだろう。

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OLYMPUS E-1
ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO

地面すれすれに咲きながら空色を写したような色のオオイヌノフグリと、高く青空に挑むように黄色の花を咲かせる菜の花。普通ならほとんど出会うことの無いはずの2つの花だが、風で倒れたのか地面すれすれで咲く菜の花の周りをオオイヌノフグリが囲んでいた。
ちょっと面白い組み合わせに思わずシャッターを切ったが、もうちょっと物語性が欲しかったところだと今更思っている。

4件のコメント

  1. 後ろ、パンジーかと思いました。
    菜の花なんですね。
    素敵です☆
    どうしても、
    私の撮りたいオオイヌノフグリが撮れません(><)
    色が出ないんです~。
    だから、今年は見てるだけ(^^)
    に、しました。
    rogiさんのおかげで、たくさんの野の花を見つけた春でした♪
    ありがとうございます^^

  2. ゆきちさんこんばんは。
    どんな色を出したいんだろう?ゆきちさんの納得する色のオオイヌノフグリを来年まで楽しみにしときますね。
    そう言えばマクロレンズはまだでしたか?

  3. まだなんです(><)
    マクロを撮るには、E300より、
    前のカメラのほうが、今は良いみたいです。
    だから、今は必ず2つ持ってお出かけしてます♪
    だって、レンズがぁ~~~~(>。<)

  4. そっか~。マクロ撮影は一眼レフの醍醐味の一つだったりするので早めに手に入れることをお勧めしますが。
    35mmマクロは手軽に使えて高画質、お値段もリーズナブルでお勧めなんですが・・・ってまた物欲伝道師になってますな(笑)

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