タツナミソウ ヤマザクラを見ようとちょっと車を停めた足元にタツナミソウが咲いていた。よく通る道なんだが、こんなところに咲いていたとは今まで気づかなかった。こういう小さな花は歩いていないとなかなか気付かないものだ。 シソ科タツナミソウ属 OLYMPUS E-1ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO 何度見てもこの花の形は唇が沢山並んでいるように見えて可笑しい。何をそんなに喋っているのかという感じだ。一方でツボミの方は何をそんなに我慢しているのか?必死で口を閉じているようにも見える。 そう言えばシソ科の花の形は「唇形」と呼ばれている。他の花はともかくとしてこのタツナミソウはまさに「唇形」だ。 投稿ナビゲーション シダ植物の芽なんとかヨコバイの幼虫 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。