タネツケバナ 冬型の気圧配置も緩んできたようで午後からは青空も拡がったのだが、我が里山は例によって雲の通り道になっている。空を見上げると大部分が青空であるにもかかわらず、ちょうど太陽のある辺りは頻繁に雲が流れてきてなかなかお日様が顔を出さない。 アブラナ科タネツケバナ属 山あいの道路沿いには小川と山に挟まれたごく狭い棚田が続いている。まだ耕されていない田んぼには色々な草花が咲き楽しませてくれるのであるが、この田んぼは一面にタネツケバナの白い花が咲いていた。 去年は確かゲンゲが一面に咲いていた場所だから、あとひと月もすると入れ替わるのだろう。 Canon EOS 20DSIGMA 400mm F5.6 APO TELE MACRO HSM 投稿ナビゲーション 寒の戻りノジスミレ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。