ノアザミの手毬 いつ見てもノアザミの花はアゲハやクロアゲハ、モンキアゲハ達に大人気だ。今日も蝶が集まっているのを見かけて撮ろうとしたのだが、ことごとく逃げられてしまった。その時々によって反応が違うのは何が原因なんだろう? ひょっとして殺気が出てる?なんて思ってしまうが、実際はたぶん体臭とかが日によって違うからかも知れない。 蝶の方も日によってコンディションが違って当たり前で、雨の翌日とかはかなり夢中で吸蜜しているような印象がある。 OLYMPUS E-1ZUIKO DIGITAL ED50mm F2.0 MACRO そんな訳で蝶は諦めてノアザミのツボミを見ると、まるで手毬のような形をしていた。花が咲く直前の筒状の形が強く印象に残っているため、最初はこんなに真ん丸なんだっけ?と意外な気が。 いやぁ、毎年写真を撮っていながら案外観察がいいかげんなんだな。でもまあ、そのたび新鮮な気持ちになれるからそれも悪くは無い・・・カモ。 投稿ナビゲーション 李下に冠を正さずひょっこり コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。